・間取り修正過程を経て、仕上がったお家写真を見れます!
この間取りだと、こんな感じになるという参考にしてください
・すぎさんのこだわりや、気になっていた部分など、コメントしてます。
【間取り図】1階フロアの完成版
間取りの修正を経て、完成したのがこの図面。
【全体写真】間取り図から実際の出来上がりを比較!
大きい窓に変更は大正解!
この大きな窓から、太陽光が沢山入ります。プラス料金を出して本当に良かったと思う1つです。
【感想】太陽光からの明るさは?(下へ)
パナソニックの床材の選択
床材は、パナソニックのショールームへ行った時、サンプルを見るのですが、イメージがなかなかできず、少し不安でした。
すぎさんが選んだ床材は、”ベリティス”の”チェリー柄”
これを選んで大正解!いい感じです。
ダイニングはこんな感じ
このダイニングテーブルは木材屋さんに行って、木を選び、アイアンの足をつけて、作っていただいたものです。
キッチンカウンターを無くして置いたキャビネット
これは、間取りを考える時に出てきたポイントですね。【間取り図】ビフォーアフター③1階リビング編 続「キッチンカウンターは必要か?」を読んでください。
こういうキャビネットがないと、物が整理できません。このキャビネットは色んな種類があり、カスタマイズができるので、自分仕様にどういう物が必要か考えれるので、とても便利です。
リビングの壁には
黒板と壁掛けテレビをつけました。
これを付けるにあたって、壁には下地のべニアを入れてます。石膏ボードだけでは、絶対につけることができないので、要注意です。
壁掛けテレビはおすすめ!
壁掛けテレビにして、スッキリしましたー!
レコーダーが少し邪魔…ではありますが、テレビ下に本やおもちゃや色々、置けるんですよね。
この設計にして大正解!
ただ、配線を通す穴を開けるなど、注意しないといけない事があるので、下記記事もご参考ください。
黒板もおすすめ!
この黒板、本気です。
黒板って、色んな種類があるんです。
私は学校にあるような黒板のクオリティを求めていたので、コレになりました。スチールでかなり重いです。
おもちゃ収納をDIY
黒板下にあるおもちゃ収納。
これはニトリのカラボを横にして、DIYしました。
収納ケースはダイソー。
コーナンで収納ケースが落ちないようにL字の木のパーツを購入し、レールにしました。
ポイントは、左側の横長収納スペース。
べニアで仕切りをしてます。横長のボックスに入らないようなおもちゃって結構あるんですよね。そういうやつを収納できるナイスなスペースです。
キッチンからリビングが見える
お料理や洗い物をしながら、リビングの状態(子どもの状態)を確認できる配置にして、本当に良かったと生活をして実感します。
赤ちゃんが危ない状態にないか、子どもが今何をしているのか、「見て見て~」と言ってくる子に顔をあげるだけで、反応できる快適さ♪
家族で会話をしやすい状態って、幸せですよね。
エアコンがギリギリ…
エアコンの幅を予め計ってはいたものの、管が真裏から出ると思っていたのが、エアコンの真裏の壁の材質が特殊なデザインだったので、穴を開けることができず、横からしかできないと言われ、幅が足りないのでは…とヒヤリとしましたが、ギリギリセーフでした。
エアコンの設置幅も確認しましょう!
リビングドアの種類を後悔
できるだけ、玄関に光を入れたいという思いから、玄関に繋がるリビングのドアを透けガラスが入っている物を選びました。そして、玄関の扉にも窓がついています。
結果、玄関は明るいのですが、夜に外から、リビングまでの光が見えてしまうので、生活が垣間見えてしまうのが、ちょっとな、、、と生活してから感じました。
本棚があるリビング
子どもに本好きになって欲しくて、本棚をDIYしました。
背表紙だけでは、子どもはワクワクしないですよね。表が見えれば、興味もわきやすい!?
リビングの鏡
姿鏡を置いてるリビングってあまり見かけないですよね。
あの壁についてる鏡、重宝してます。
あれなら壁付けなので、スペースもとらないし、お勧めです。あそこで、自分の身だしなみを確認してます。
ただ、壁につけてるので、外せないですが(外したら、壁紙がはがれる)
ドアの案内表示
「洗面所」の黒い文字パーツもお気に入り。
オシャレだし、お客さんも迷わないです。
インテリアの統一
インテリアは茶色の木材と黒いパーツで統一。黒のアクセントはオシャレ度をグンとアップさせるので、お勧めです。
木材の色の統一はできませんでしたが、できるだけ木目がでている方が味わい深くなるので、そういったものを選んでます。
ダイニングの照明と、トイレットペーパーホルダーは特にお勧めです。
気になるアイテムがあれば、お気軽にお問合せくださいね。
子ども仕様のリビングに模様替え!
子どもが遊びやすくする為に、色々模様替えを繰り返し、今はこんな感じになりました。
①クッションフロアマット(ジョイントマット)を敷きました!
このクッションフロアマットを敷いた理由。
①子どもが転倒した時の衝撃を緩和させる為。(小さい子どもはよくコケます)
②子どもがおもちゃを落とした時に、床に傷がつかないようにする為。(トミカの車をポイっとするだけで、傷がつきます)
敷いてから良かったなと思うポイント!
①色をライトグレーにしたので、部屋全体が明るくなった。
②座っていても柔らかいから、痛くならない。
③冬は床の冷ッとする感じがなく、暖かい。
敷いてから、ストレスになった事
①下敷きになっている部分(ソファの下など)の接合部分が開いてきて、そこにゴミが溜まる。
②子どもがジュースなど液体をこぼした時、接合部分から床にいってしまう事があるので、その度にその部分を解体して、拭き掃除をしなければならない。
→解決しました!
友人宅で解決策を発見!半透明の養生テープを接合部分に貼る対策です!グレーのフロアマットにこの半透明の養生テープは目立ちません!全部の裏面に貼り、接合部分の開きを防止。ダイニングテーブルの子ども椅子の下部分には、表面からも貼れば、隙間にお茶など流れ込むのを防止できるのです!是非、お試しください♪
このフロアマット(ジョイントマット)は、来客した何人かの人が、後から購入される大好評の品物でした♪真っ白ではなく、薄いグレーなのがオシャレな感じになるのかな。
②キャビネットをどけました。
写真2枚の違いをよく見てください。
キャビネット3台分をどけて、右の長いキャビネットだけ、黒板側に方向を変えて置いてます。
ダイニングテーブルは、壁にベタ付けに。
キャビネットをどかした理由
子どもの生活が中心の毎日、このダイニングテーブルを使う時は、ご飯を食べる時だけ。
大人もあまり座る事もない。
それなら隅っこにいってもらった方が、遊びスペースが広がり、子どもとの時間がより楽しくなるのではという思いからでした。
結果、リビングのスペースはかなり広がり、プラレールも大きいのを作れるし、ジャングルジムやトランプリンを置いても、遊びスペースは確保され、いい感じになりました♪
お客さんが来る時だけ、対面に座れるように、テーブルを引き出してます。
【感想】太陽光からの明るさは?
心配していた明るさについては、ほぼ問題無しでした。
写真の通り、南向きの恩恵もあり、まぁまぁ明るいです!
■Bの隣接している窓(お隣との距離:70センチ)
70センチしかお隣との隙間がない空間だったので、光の差し込みは期待してませんでしたが、思いのほか、光が入ってきてます。もしも、お隣のお家の色が黒だったら、暗い壁が見えていたかもしれません。
■Aの変更した大きい窓(南側)
これは大正解でした!太陽光が沢山入りますし、開放的な空間になりました。
■夜以外で電気をつける時
朝はダイニングテーブルの照明はつけてます。
また、雨の日、曇りの日ははやり暗いので、電気はつけてます。ちょいちょいつける事がありますが、できる限りの窓は設置したので、後悔なし!